今日のテーマは、幼少期から長くやってたからってそれが大人になって役立つかはわからない!という内容でお送りますw
私、Twitterやってるんです(唐突)
フォロワーは全然いませんが。
フィギュアスケートの最新の情報を集めるために
世界中の著名なフィギュアスケート選手のアカウントをフォローし
それとは別に高橋大輔大好きな私の仲間(ダイスケダイスキな方々)もフォローししてて
あとは、交流とかはあまりないですが、
おうち英語をしていたり、小さいころから知育に力を入れている方のアカウントなんかもフォローさせていただいてます。。
私はこうやってブログやInstagramで情報の発信をしていますが
専門家でもなんでもなく、しかも!今のところはまぁそれなりに結構英語を話している5歳の子供がいますが、将来どうなるかなんて分かりません!笑
幼少期から英語教育に力を入れていたら、母国語がおろそかになるのではないか?という件についてもあらゆるところで論じられていますよね。
親なのでわが子には最善の結果を!と思ってしまうのは当たり前ですが
どうなるかはわからないのです。
最近Twitterを見てると、
幼少期からプリントなんかさせるべきではない
英語なんてさせるべきではない
自然で遊ばせるべきでは
いや幼少期からプリントしてても自然で遊ばせることと両立できるでしょ
英語は親が出来ないから子供にさせてるなんて親のエゴだ
母国語が優先だ
などなどなど
いろんなことがつぶやかれてます。。。
私はコメントはしませんけど、見るたびにいろいろなことを考えます。
皆さんわが子に幸せになってほしいからいろいろ工夫しているっていう目的は一緒だと思うんですけどね。
私の考えとして最近思うのは、、、
私が英語できないから、こどもには英語耳をプレゼントしてあげたい、という思いがおうち英語を始めた時にはありました。
でも、私は大人になってここ数年で英語の勉強にのめりこみ、英検準1級も何とか取り、簡単な会話なら英語で意思疎通が取れるようになりました。(いやまだまだですけどね)
もちろん私は英語を始めたのは中学1年生の時にアルファベットから、という人間で、わが子のように幼少期におうち英語!英語教育!なんていうのは全くありませんでしたが、、
なんか大人になってからでも、あ!これ好きだ!楽しい!って思ったことってのめりこんで生活の中心になっていくんだなぁって。
私が5歳くらいのときは、ピアノを習い始めて、一応高校生まで続けてたんですけど、それ以来ピアノを弾く機会は全然ないし、ピアノ弾きたい!とかっていう熱量もないんですよね。。。(´;ω;`)
親は厳しかったので、毎日30分練習しないとやめさせるからね!と言われてて、10数年毎日30分以上練習したから人並みにはできたはずだけど、、
今、特に出来るからやりたい!とかもなく。
だから娘も、英語が他の子より喋れる高校生になっても、
それが当たり前すぎて自分の英語力を生かしたいという思考にすらならない可能性もありますよね。
大人になってから本当の意味で夢中になったり熱量をもって取り組めることは、実は幼少期の教育はあまり関係ないのかもしれない。。
それでも、私は子供たちをバイリンガルに育てたいって思ってしまうので、スーパーマンにはなれなくても、何か自信を持てることがあれば挫折した時の支えにもなるはずだし。と考えております。
これは果たして愛なのか?エゴなのか???!!!!
今日はこれくらいにします。
読んでいただきありがとうございました。