お久しぶりの更新になってしまいました。
5月で長女は5歳になりました!
ということは、1歳11ヶ月で突如始めた「おうち英語」も、ようやく3年間続けたということです。
3年間って、中学や高校の3年間と同じ期間って考えると、結構長い期間だなと感じます。
娘をバイリンガルに育てる!と心に決めてから、
3年間、英語のかけ流しや声掛けをしなかった日はほぼなかったはずです。(次女を出産した日や、私が病気で入院した数日間くらい・・・?)
今長女は5歳(年中)になりましたが、
オンライン英会話のバイリンガル講師にも、ネイティブの子供に近いくらいは話せているねとお墨付きをいただけるくらいには、日常会話はペラペラペラペラwと話します。
文法が時々間違っていたり、アカデミックな単語は知らないと思うし、まだ読んだり書いたりはできませんが、比較級も、仮定法も、私がすらすらと使いこなせないような構文を普通に使っておしゃべりします。
3年前、ここまで話せるようになるとは正直思ってませんでした。
それは、私が英語を全く話せないし、主人も全く話せないし、
幼児英語教材を正規購入する余力もなく、すべてが手探りで、未知数だったからです。
でも私が頑張ってきたことで、きっとこれは効果があったんじゃないかなと思うことが数点あります。
今日はそれをまとめて書いてみようと思っています!
①日本語に直さなかった
appleって日本語で何?
お月様って英語でなんて言うか知ってるかい?
などの質問をしない。理解度をチェックしたいけどぐっと我慢。
私はこれだけは絶対にしませんでした。
全部イメージと英単語を結び付けてほしくて。
②私が英語を話す人間であると、演じ続けた(笑)
全然話せなかったんですよ。
でも、インターナショナルスクールやプリスクールに入れることはできない。
留学もできない。
英語教室にも通わせない。
という条件の中取り組んでいたので、、
娘にとって、英語を使う相手がいないと、話す必要がなくなってくるなと思って、
当たり前に使うんだよ!ということをしみ込ませたくて!
なので私は子供がいるときに、オンライン英会話を受けています。
寝てからの方がゆっくり受けれるけど、あえて起きているときに受ける。
ママは英語で電話してるんだーと思ってほしかったから。
もちろん私の英語力もそのおかげで少し上がったとは思いますが(笑)
今、娘は私には英語で話しかけてきたり、日本語で話しかけてきたりしますが、
日本語しか話さないパパには絶対英語で話しかけることはありません。
保育園のお友達にも英語で話しかけることはありません。(たまに、英単語が会話に混じることはありますww例えば、今日はバイセコーに乗ってきたよ!とか)
私がどっちも話せる人間だと認識してくれてるので、それは本当に良かったなと思います!
私はまだペラペラではないのでいつばれるか怖いんですけどね・・・(^^)
③英語が話せてすごいね!などと褒めなかった
日本語が話せてすごいね!と褒めるのはおかしいですよねw
そんな言葉知ってるんだ!物知りだね!とかは自然だと思うので、
英語でもそういう観点で褒めることはありますが、、、
英語が話せるとみんながすごいね!と言ってくるからこそ、
私はそういう対応を貫いたのは、良かったのかなと思います。当たり前になった、ということで。
他にもいろいろあるけどこの3つが大きいかなと思っています。
次は読み書きにステップアップしたいところだけど、、
まだ日本語でも読み書きができるわけじゃないので
時期を待とうと思っています。